のどを使った呼吸の体得(過去ログ)

「絶対に知っておきたい、本格的な呼吸法」

今回も高校生〜70代まで、幅広い層の9名の方が参加してくださった第43回呼吸養生塾。

今回は4つのワークを通して、動きと呼吸をマッチングして動くことで得られる、驚くほど気持ちよく息が吸えて吐ける体験を、シェアしていきました。

呼吸養生塾では「呼吸というものを基準に、色々動いていくことで、自分の思考の癖や、体の動きの癖に気付いていく」ことをやっていきます。

これを俗な言葉でいえば、「自分と向き合う」であったり、「体との対話」ですね。

現代を生きる上で、この「自分と向き合う」や「体との対話」は、必要条件から必須条件になりつつあります。

呼吸養生塾はそんなことを前置きで話す、ちょっと変わった呼吸セミナーです。

のどを使った呼吸の体得

気持ちよく息を吸って吐くコツが、のどを使った呼吸です。

当塾には、ふだんの呼吸のエラーを瞬時にチェックできる方法があります。

自然呼吸ワークというのですが、それを使って、ふだんの呼吸で、のどを勝手に使っている感覚を捉えていきました。

逆にふだんの呼吸にエラーが起きている方は、のどを使えていないといえます。

その状態で呼吸法をやっても、うまくできない、やればやるほど辛くなる、しっくりこないんですね。

呼吸と呼吸法の違いを明確に体感を通して、認識してもらってから、呼吸法のスタートです。

気付くこと、気づき続けること

前回同様、今回も皆さん黙々と一つ一つのワークに試行錯誤しながら、取り組んでいました。

毎回必ずお伝えすることに、できるできないを基準にしないというのがあります。

自分なりにできない、難しいと感じるた瞬間に「気づく」ということが、何よりも大切です。

手をスッと胸の前に上げるだけで、毎回肩をいからせる方であれば、腕を上げるだけで肩をいからせてしまう自分に気付けるか。

その気付き続けることが、自分と向き合う、体との対話。
最近でいえば、マインドフルネスや瞑想そのものなんですね。

この点は、飽きるぐらい何度もお伝えしています。

空間が変わる瞬間の共有

型を練習した後は、4種類のワークをインストラクションに合わせながら、動いていきました。

腹部疎通法(強息法)という名前通り、強い呼吸を使ってお腹をリセットするので、皆さんの呼吸がどんどん長く、深くなっていくのが感じられます。

会場の雰囲気がストンと整う瞬間を、全員で共有できる。
ここが複数人でおこなう講座の、一番のメリットかもしれません。

呼吸を通して自分を知る

最後に、呼吸が太くなっていることを、明確に体感してもらうために、最初におこなった自分なりの深呼吸との明確な違い。

自然呼吸ワークでは、ふだんの呼吸チェックをもう一度確認してもらいました。

息が止まっていた人、逆転していた人も全員が、自然に息が出て戻ってくる体感を得ることができました。

逆に今まで、どれだけ自分に負荷をかけて生きていたかを知ることができます。

ここに気付けたことで、今後の自分に大きな期待が持てる。
そんなきっかけに今回の講座がなっていれば、嬉しいです。

年末復習会、緊急開催

今回の内容は、毎月でも復習したい内容と、講座案内でも書いてましたが、要望もあり、早速年内に開催することとなりました。(早い!)

過去に講座を受けられた方限定かつ、開催2週間前での案内でしたので、今回は院内でひっそりやろうと思っていましたが、予想以上の参加希望がありましたので、今回もピピアめふでやります。

除夜の鐘より先に煩悩を吹き飛ばし、一緒に清々しい気持ちで年末年始を迎えましょう。

【12/28(土)復習会のご予約はこちらから】
https://bit.ly/2sbjREq

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