集中しているときの息遣いを考える

昨日は小学生〜シニア世代までのプロ・アマ問わず一流スポーツ選手60名以上が一同に集まった、伊丹スポーツアワード2018にご招待頂きました。

参列者は300名オーバー。規模が凄い。

今回はこのイベントに関連した、スポーツ選手の息遣いについて分析してみます。

プロジェクトリーダーの池田さんとは10年以上お付き合い頂いていることもあり、大変誇らしかったです。

石末龍治さんの「伊丹市をスポーツ文化都市に」という開会宣言が印象に残っています。

その一歩を踏んだ1日になったことは間違いありません。

登壇者たちが口を揃えて発した「今後も応援してくれる皆さんのために、良い成績を残せるように頑張ります」という言葉。

一流選手たちは小学生だろうがちゃんと周りに感謝して生きているのだから、表彰されたときぐらいもっと思い切り自分のことを語れる空気を、大人が作ってあげたいですね。

集中しているときに息はしている?していない?

身体づくりをおこなううえで、基礎中の基礎となるのが呼吸。
スポーツ選手がZONEに入る状態も、呼吸が深く関係しています。

一般の方にヒアリングをおこなうと、「集中しているときは呼吸が止まっている」と答える方が大半です。

果たして本当にそうでしょうか。
呼吸は私たち人間にとっては切っても切り離せない機能です。

その呼吸を止めた酸欠状態で、本当に集中できるのでしょうか。

「呼吸が止まっている」と答えた方の集中は、パソコンを何時間も打ち続けているときのイメージがあるようです。

終わったときに「終わった〜!」と大きなため息が出るアレですね。

私の見解・体感では集中しているときって、疲れません。

理由は息をしているからです。
側から見たら息をしているかいないか分からない程度ですが、確かにしてます。

子供が何時間同じことをしても、飽きない・疲れないというのもまさに集中しているといえるのではないでしょうか。

ここら辺の感覚は、スポーツ選手や表舞台に立つ方などZONEに入った経験をお持ちの方には、すぐ腑に落ちてもらえます。

「言葉で言い表せなかったけど、そういうことだったのか」という感じです。

集中するとは、意識と本能がその人仕様に調和された状態であり、その人が持つ最大限の能力を発揮できる瞬間です。

集中した状態のなかでも、さらに深化したのがZONEに入った状態と言えそうです。

野球の「ボールが止まって見える」
ボクシングの「パンチが止まって見えた」
サッカーの「ゴールがガラ空きに見えた」
などでしょうか。

呼吸養生塾で学べることは、筋トレや体力トレーニングのもう一個手前の基礎。
ここの基礎があるだけで、さらに化ける選手はたくさんいると思います。

派手なトレーニングとは表裏の関係になりますが、裏があるから表が際立つともいえるのではないでしょうか。

伊丹のスポーツ選手にも当塾の認知が広がるよう動いていきたいです

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